カーディガンはガーディアンという話

お題「自分にとっての「ライナスの毛布」」

 

なんだこの寒いダジャレ風ブログタイトル?と思った方、アホらしいタイトルに関わらず開いてくれてありがとうございます。

なんか思いつきました。

 

さて、自分にとっての「ライナスの毛布」

お題一覧を見ていたら「ライナスの毛布」という言葉を見かけ、そもそも「ライナスの毛布」ってなんだ?と調べました。

 

簡単に言うと、「持っていると安心するお気に入りのもの、執着しているもの」だそうです。

細かく調べて行くとブランケット症候群だとか元ネタはピーナッツ(スヌーピー)のライナスだとかいろいろ出てきましたが、まあそれはさておき。

 

 

私は服…カーディガンかなと思いました。

絶対着なきゃダメ!というわけでもないのですが、着なきゃ落ち着かない場面が結構あるなと思います。

 

なんでカーディガン?

冬の屋外で上着を着るのは体温調整という意味で当たり前ですが、暖房が効いている屋内でもカーディガンは必須です。

また、夏でも薄手の上着(カーディガン)をいつも着ています。

 

軽い散歩とかでは夏場は着ないのですが、それ以外だと着ているなあと思いまして。

なんでかなと思ったら「落ち着く」から着てるわけです。

 

…これが「ライナスの毛布」!!!

あまり意識してこなかったのですが、考えてみれば気温的に着なくて良くても「落ち着く」から着ていました。

気付かせてくれたお題に感謝。

 

なにか不恰好なことがあってもいい気がする

私はわりと体毛が濃い方なんですけど、毎日毎日処理するのも面倒だと思っていまして。

全身脱毛したので昔に比べたら剃る頻度もグッと減りましたし、体毛も薄くなりましたが、

昔の名残か、なんとなく肌を見せない方が剃り残しあっても見られないし楽だなって考え方が残っている気がします。

そのせいか、半袖の季節の夏でも薄手のカーディガンを着る習慣になっています。

 

自信がなくても許される気がする

自信がなくても許されるってなんだよ?って話なんですが、でもなんか許される気がするんですよ!(?)

 

なんて言うんですかね、自信がなくて縮こまっていても何かにくるまっている感覚があるといいますか、

なんか露出魔だからとか誰かに見られたらとか関係なく全裸で堂々とするのってあまりないじゃないですか。

1人でお風呂場にいてもそんな胸張って歩かないじゃないですか。

1人でお風呂場にいてもラジオ体操しようって気は起きないじゃないですか。

(一般家庭は胸張って歩けるほどのスペースも両手両足のびのび広げる余裕もないよ!という話ではありますが。)

 

そういう系統の話で、着ている方が、着ているものが多い方が、のびのびいられる気がします。

普通の状況でものびのびしていられないのって日常的に堂々していられない、つまり自信がないからじゃないかと思うんですよね。

 

まとめ

まとめると、私にとってカーディガンって自分を隠して守ってくれるもので、纏った方が落ち着くものなんだと思います。

 

このまとめを考えたときに守る…守護…ハッ!

カーディガンはガーディアンだ!!!とひらめきました。

そんな流れでこんな謎の寒いブログタイトルです。

でもダジャレというと寒いですけど韻を踏んだタイトルと言うとかっこよさを感じますね。

韻を踏んだタイトルということにします。

 

というわけで、私にとっての「ライナスの毛布」はカーディガンでした。