日本語検定3級に合格しました。
勉強法や参考書など書いていきたいと思います。
そもそも日本語検定とは
その名の通り日本語の検定です。
漢字検定とか英語検定とかそういった類のものですね。
内容は「漢字」「表記」「敬語」「言葉の意味」「語彙」「文法」の問題が出題されます。
ちなみに、3級は高卒程度 の難易度。
3級は受験時間は60分、受験価格は3,800円です。
体験記
受講次期は秘書検定と同じ年です。
秘書検定の合格体験記はこちら
日付を見ればわかる通りだいぶ前ですね。
何故今まで書かなかったのかというとこれといって書くことがなかったため下書きにずっと眠らせていたからです。
タイトルと参考書だけ書いた下書きがありました。
勉強方法
日本語に関する授業があり、そこで使った参考書がこちら
敬語表現などが書かれてあります。
授業では検定を意識して問題用紙の課題が配られたりしました。
勉強法らしい勉強法はこれでおしまいです。
あとは、秘書検定でも敬語表現の問題があったのでその勉強が役立ちました。
秘書検定を勉強している方、また合格した方は日本語検定も受けてみるのも良いかもしれません。
長らく下書きに眠らせていた理由はこれといって書くことがないからです。
自力での勉強ではなく授業で行われました。
そしてその分だけで合格することができました。
独学らしい独学はこれといってなし、授業内(+課題+秘書検定の勉強)で終わったと思えばもはやノー勉強。
ただそれも納得いきまして、日本資格支援によると日本語検定3級は約35%~50%程度合格しています。そして、3級は高卒程度。大学生の私はまあ確かに合格しやすいラインだな~と思います(https://jqos.jp/minkan/nihongokentei)
そんなに易々合格できるもの?
既に秘書検定で敬語表現が培われていたのと、漢字は漢検2級持っている程度の知識はあった(漢検2級は高卒程度、そして内容は常用漢字です)
それと勉強法も結果的に独学しなくても良かったのは授業っていう人による説明を受けていたのが大きいかもしれません。
あと、元々国語は好きでした。
そもそも3級は高卒程度なので大学生としては合格したいよなあって話でもあります。
まあ私は苦手な分野でヒッドイ点数を叩き出したことあるのですが…(【反省】TOEIC260点とった - 秋野シオの日記)
なので、この記事ではさもノー勉でできました感満載ですが、元々得意な科目+授業で学んだ+別の検定で知識をつけられていた
という新しく日本語検定の勉強をしようって人には全く役に立たない勉強法だったからでした。