先日、リアルミーグリに行きました!
生のアイドルに会えるのはめちゃくちゃ良かった!!!
しかも、握手会時代、オンラインミーグリとは違う、生のアイドルに会える以外の利点もあってそこも良かったです。
そもそもリアルミーグリとは?
リアルミーグリとは、簡単に言うと握手会の握手なし版です。
オンラインミーグリのリアル版とも言えます。
オンラインミーグリとは、専用のアプリを使ってアイドルとビデオ通話できるイベントです。
詳細は下記の記事参照です。
オンラインミーグリとの違い
オンラインミーグリとはもちろん実際に会えることが大きい違いです。
当然、それに伴って持ち物検査があります。そのため、オンラインミーグリのときにできた所有しているグッズを見せたりカンペを出すようなことができません。
※名札やカードホルダーなど首に掛けられるものなどは平気そうでした。
あとは、応募方法も異なります。
オンラインミーグリでは、
1.CDに封入されている抽選券から応募
2.fortune music(特典付きCD販売サイト)から抽選応募→当選した分だけCD購入
以上の2パターンがあります。
しかし、リアルミーグリは1のCDに封入されている抽選券から応募のみになります。
つまり、応募券のために複数枚買って落選したら「こんなにCD買わなくて良かった…」っていうことが起きてしまいます。
ただ、2の方法(fortune music)だと生写真がついてこないCDを購入しなければならないので一長一短だと思います。
※生写真が入っているのが通常盤以外(TypeAやTypeDって書いてあるCDです)。
fortune musicで販売しているのが通常盤のみなので入っていない。
といっても、リアルミーグリは最近再開されたばかりなので今後変わってくるかもしれません(現在2023/8/20)
正直今すぐ変えてほしいですね…。
当選した分だけ購入するシステムがいいです…。
話す時間は体感ですが特に差はなかったです。
強いて言えば、オンラインミーグリは強制的に終了しますが、リアルミーグリは人力による剥がしなので時間になってもメンバーがずっと手を振ってくれたりギリギリまで声をかけてくれたりします。
がっつり話せる時間があるわけではないものの、オンラインミーグリのときにあった時間が変に余った/ぶつ切りした、というのがないため若干時間は多いと言えます。
握手会との違い
握手会との最大の違いはやはり握手できるかどうかです。
また、コロナ禍の影響や握手がないことからアイドルとファンの間にアクリル板があります。
上から見ると、
アイドル
---机とその上にアクリル板---
ファン このへんにスタッフ
って感じです。
アクリル板が設置されてるお店のイメージですね。
メンバー実演の動画があるのでそちらをどうぞ!
アクリル板がありますが、マイクがあるので声の心配はあまりしなくて良いです。
マイクの位置を気にせず話してもちゃんと会話できました。
アイドルに会えたことにテンション上がってマイクの存在をすっかり忘れていたんですよね…笑
ただ私は大体成人女性の平均身長くらいなので、それよりもっと高い人、低い人は少しマイクの位置を気にした方がよく会話が通るかもしれません。
マイクは先ほどの動画通り、アクリル板にしっかりついていて位置を変えられる感じではなかったので自分がマイクの位置に合わせる必要があります。
といっても、そんな分厚いアクリル板でもなんでもありませんし、アクリル板も密閉された個室(壁)になっているわけでもなくただの仕切りとしてある感じなので、ある程度ハッキリした声であれば伝わると思います!
机も会議室や大学の講義室にあるような横長の机なので、アイドルとの距離もそう遠いわけもないですしね。
時間も握手会時代と特に差はありませんでした。
握手会の頃も、
1.CDに封入されている抽選券から応募
2.fortune music(特典付きCD販売サイト)から抽選応募→当選した分だけCD購入
以上の2パターンが応募方法にありました。
リアルミーグリは現在1の方法しかありませんが、対面イベント特有の応募方法ってわけではないので、何度か開催されたら従来の応募方法に戻るかもしれませんね!
持ち物
・身分証明書
・QRコード(スマホ)
※必要な持ち物は公式サイト等でよく確認お願いします!
身分証明書はイベント系では当然ですね。
握手会時代は紙の握手券でしたが、リアルミーグリではQRコードがあればOK!
スマホさえあればいいので、「券忘れた!」ってことがない分これはありがたいですね。
このQRコードは応募したサイト(応募券に記載されいるあのサイト)に表示されます。
QRコードはスクショ画面でもOKです。
スクショを用意しておいた方が便利みたいなことが書いてあったので推奨してくれるくらいです。
読み取ったら使用済み状態になるのかな?ライブなどでもQRコードを使った電子チケットがありますが、それらのようにチケットを使用済みにする操作は特にされませんでした。
リアルミーグリにもチケットを使用するってボタンがあったので操作されるのかと思いましたし、だから「スクショでいいんだ!?」と驚いたくらいです。
時間
1枚5秒程度です。
実際の会話はこちら
「やっほー」
「やっほー」
「(ここで私があまりの可愛さに言葉を一瞬失い変な間が生まれる)リアルミーグリめっちゃ楽しみにしてました!」
「本当?私もすごく楽しみだった!」
〜時間です〜
「ばいばい!」
「ばいばーい!」
大体このくらいの会話量でした。
オンラインミーグリ、握手会もだいたいこの時間でした。
会うだけだったら一枚でももちろん楽しめます!
ですが、もっとしっかり感想言いたいのであれば二枚はほしいところ。
そしてしっかり会話を楽しみたいなら三枚以上ほしくなるな~って感じです。
細かい疑問など
推しのグッズを持つべき?名札は?服装は?
パッと見た感じグッズを持っている方が少数派な印象です。
持ち物検査もありますし、グッズを持ちながら話せるわけでもないですしね。
生写真ホルダーをバッグにつけてる人はちらほらいた印象。
あとは集合写真(友人グループっぽいファンやネットで呼びかけた同担が集まって写真を撮る)を撮るような人は推しメンタオルを持っていた印象です。
肩にかけている人もいたかな。でもこちらもかなり少数。
名札(名前を覚えてもらうために名札をつける)これも少数の印象でした。
ただ、私だったらHNや本名を周囲に知られるのってなんとなく嫌なので話す直前につけるかな…と考えると少数に見えただけかも?
あとはファン層もあるかもしれませんね。
アイドル本人が名札をつけてくれると嬉しいって言っているパターンもあります。
服装は普通です。
そのへんで見かける感じです。普段着で行ってOKです!
グッズのTシャツ着ている人もそんなに見かけませんでした。
気付かなかっただけかもしれませんが…。
生写真って交換していいの?
OKです!
金銭のやり取り、つまり転売はNGですが、交換はOKです。
グッズ売り場付近などにファン間で交換している姿を見かけます。
握手会とオンラインミーグリ結局どれが一番?
どれも良いところも悪いところもあります!
リアルミーグリの長所は、
・推しに会える
・握手がない分その緊張はない
「推しに会える」
なんといっても実際に会えるのは良いところですよね!
「握手がない分その緊張はない」
生のアイドルと話すのはめちゃくちゃ緊張します!
でも握手があるとより緊張します!!!!!
握手がないので、こっちの方が落ち着いて話せて私は良いかもなあと思います。
短所は、
・応募方法が1つしかない
・握手がない
・交通費がかかる
「応募方法が1つしかない」
現状、「CDを買う→応募券を得る→抽選する→当選/落選」というプロセスです。
やっぱり当選するかもわからない応募券のためにいくつも買うのはお財布的にはきついですね…。
こちらは現状これしかないだけなので、これから変わっていくかもしれません。
「握手がない」
個人的には、私は握手まですると緊張するのと、握手しない方がスッと会話に入れたのでない方が好きでした。
「交通費がかかる」
仕方がないことですが、交通費がかかります。
特に今は再開したばかりで、開催日も少なく開催場所も多くはありません。
地方民は大変ですよね。
オンラインミーグリの長所は
・交通費なし
・待ち時間自由
・家の中やカンペなど見せられるものが多い
「交通費なし」
これはやはり大きいです!!!
「待ち時間自由」
こちらも大きい!
家の中ででき、待ち時間、人数の表示があるので隙間時間がリアルイベントよりもなんでもできますね!
手軽に参加できるっていうのは大きい利点です!!
「家の中やカンペなど見せられるものが多い」
収集したグッズを見せるも良し、話したいことを予めスケッチブックなどに書いて見せるのも良し、ペットを飼っている人は見せるのも良し。
という風に、見せられるものが多いです。
話すネタも困りにくいかと思います。
短所は
・実物に会えない
・通信障害やラグがある
「実物に会えない」
当たり前ですが、やはり実物に会えない=話せるとはいえメディアに出てる姿と変わらないことが挙げられます。
「通信障害やラグがある」
常にあるわけではありませんが、通信状況などにより画面が固まったりラグがあったりします。
※補填される場合もあるのでfortune musicに問い合わせ。
ラグなどは対応されない印象ですが(そもそも問い合わせしたこともありませんが)画面が動かないなどは対応してくれます。
補填されるものの、やはりそういったこととは無縁でいたいですね。
握手会の長所は
・会える
・握手できる
「会える」
こちらもリアルミーグリと同じく会えるのがやっぱり長所だし何よりの醍醐味ですよね!
「握手できる」
握手の仕方にもメンバーの個性がでますし、そして触れられるのはより「実在してる…!」感が増します!
短所は
・そもそも今はやっていない
・交通費がかかる
「そもそも今はやっていない」
そもそも今はやっていない(※2023/08/20現在。坂道アイドルのみの話です)
なので、やりたいと思ってもできません。
「交通費がかかる」
実地のイベントなので仕方がないことですが、やはり交通費がかかります。
まとめると、個人的にはオンラインミーグリもリアルミーグリもやってほしいな!って感じです。